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注目を集める建設テック!実際に日本で使える便利サービス10選

日本で建設業界(土木・建築)は自動車に次いで2番目に大きく、業界規模は50兆円を超えます。

その巨大市場を狙って、新サービスが続々登場しています。そこで今回は、使える「建設テック」サービスをご紹介。テクノロジーだけでなく、便利なITサービスもピックアップしました。

金融

建設は大きなお金が動くことが多いので、大手金融機関が強いですが、新サービスも登場し始めています。

工事代金の決済代行・保証サービス
Localworks Payment

2017年11月中旬にスタートしたばかり。工事代金の未払い、遅延を防ぐために登場したサービスです。運営母体が、施主から先に工事代金を受け取る代わりに工事品質の保証をし、工事会社や職人はきちんと代金が受け取れるようにする、という流れです。

サービス手数料は工事代金の4%程度。職人に代金を日払いすることも可能だとか。

工事代金のファクタリング・サービス
ワダツミ

工事代金のファクタリング(他人の売掛債権を買い取って回収を行う金融サービス)で、会員制・利用可能額50万円以上・法人のみが利用できます。手形割引の売掛版ですね。建設業界は一般に請求後の支払期間が長いので、助かりそうです。手数料は2%×利用月数です。

築古でも水回り設備を保証
iecon(イエコン)

会費(毎月3,000円)を支払えば、古い住宅でも事前点検後、キッチン・給湯器・バス・洗面化粧台・トイレの不具合や故障を修理費・出張費無料で修理してくれるサービスです。製造日から10年目以上で対象機器ごとに修理限度額が設定されるようですが、お得です。

EC・検索

ネット通販が一般化するにつれ、建設関連のネット売買も増えています。

中古建機・重機のオークションサイト
ALLSTOCKER

アメリカ発、世界規模の中古建機・重機・農機・車両等のオークションサイト。国内売買も可能ですが、貿易仲介機能もあり、海外商品購入、海外販売でも日本語で取引できます。日本の中古建機は海外で人気なので出品してみてはいかがでしょう。取引手数料は成約金額の5%です。

建設業界のネットフリマ
BUILDMALL

2017年7月登場の建材専門フリーマーケット。倉庫の余り材、中古工具、未使用の部材、使わなくなった重機などを売買できます。定価制なのですぐ売買できます。シャワーフック500円から投光器型LED照明10万円まで、幅広い商品が並んでいます。販売手数料は有料会員が商品代金の8%、無料会員が10%です。

 

建築設計者のための建材検索サイト
truss

様々なメーカーの建材を性能や価格、法規などの条件で検索できるサイトです。分厚いカタログを何冊もテーブルに広げて見比べていた建材選びが楽になります。利用は無料です。

プロジェクト管理

建設現場でも紙からデジタル化、電話からメール化が進みつつあります。

現場の段取りや手配をIT化
段取太郎

今までホワイトボードで行っていた現場のスケジュール管理、スタッフの配置などをウェブ化。左官工事会社が開発しただけに、ホワイトボード感覚でカンタンに使えます。料金は初期費用20万円+月額料金1万9800円(税別)です。

建築現場の施工管理アプリ
ANDPAD(アンドパッド)

上よりもう少し機能が多く、写真・資料管理、日報、工程表、チャット、営業管理、見積作成、メンテナンス管理…と幅広いアプリ。料金は、初期費用10万円+ライトプラン(30ID・月額1.8万円)~ビジネスプラン(100ID・月額6万円)があります。

このジャンルは新規参入が続き、建設向けだけでも様々なサービスがあります。
ダンドリワーク
目視録
IMPACT CONSTRUCTION

それぞれ特徴がありますので、チェックしてみてください。

VR・AR

VR(ヴァーチャルリアリティ=仮想現実)は架空の世界の中に入ること。AR(オーグメンテッド・リアリティ=拡張現実)は現実の世界に映像やデータなどを足すこと。どちらも住宅系には相性がいいので、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の価格が下がれば一気に普及しそうです。

CADデータからヴァーチャル空間が広がる
SYMMENTRY alpha

SketchUpで作成された3DCADデータを取り込めば、HMDを通じてVR体験ができます。建築や土木での利用、特に店舗や施設の設計を事前にVRによって確認するという用途が想定されているようです。ソフト利用は無料です。

家具をAR(拡張現実)で試せる
RoomCo AR

スマートフォンをかざすだけで(撮影してある写真でも)、自分の部屋などの「現実空間」に3D データの家具を配置して、今の壁や床、家具と合うか、購入前にシミュレーションできます。家具データは無印良品、フランフラン、イデー、大塚家具、カリモク、ケユカなどが揃っています。無料です。

まとめ

建設業界にITが入ってきたのは、スマートフォンの普及が大きいでしょう。大画面のタブレットが入れば、図面の共有などでさらに可能性が広がります。その流れは既に始まっていますね。

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